NPO団体 Hope & Love の立ち上げから6年が経過しました。

社会や個人を取り巻く状況が変わっていく中、同じように継続していくことの難しさを実感すると同時に、長期的(まだまだかもしれませんが)支援を通して拡がったご縁に非常に感謝しています。

 

この活動をライフワークと決めてから、年に2回パリと東京でのイベントを通じて、さまざまな素晴らしい出会いがありました。

悩み、迷い、葛藤しながら道を辿っていき、今の中間地点に辿り着きました。支援には正解がありません。

1+1=2のように簡単な正解があったらどれだけ簡単だったでしょう。でも団体運営スタッフ一同とともに、迷いながらも自分たちなりの答えを見つけ出し、イベント毎に支援団体を選び、支援金をお送り続けています。それが実現しているのは 良き仲間に支えられているからでもあり、そして何より、支援活動を応援して下さるみなさまのお陰です。

 

「経費は必要最小限に留め、 売上げの最大限を支援資金に」という方針のため、イベントの会場は出来る限り協賛を探しています。過去数年に渡ってご支援いただいていたイベント会場が、 今年は使用出来ない事態となり、オンワード・ラグジュアリーグループ様からの 無料ご提供のお話を頂きました。同様に、1か月に満たない準備期間で、間際での協賛スポンサー依頼であったにも関わらず、快くお引き受けいただいたみなさまには多大なる感謝をしています。

 

毎回イベントの前には、今年は去年ほど多くの方にお越し頂けるだろうか、同じくらいの支援資金を集められるだろうか、無事に事故なく行なえるだろうか・・・一抹の不安を覚え、弱気になることもあります。

そんな心配を吹き飛ばすかのように、今年も大勢の方にお越し頂き、大きな支援資金を集めることが出来ました。

 

今年のイベントの結果報告は以下となります。

売上合計:18.471,00€ 

経費合計:2.470,42€(保険、セキュリティー代、飲食原材料代、運搬費用など)

純利益:16.000,58€

 

みなさまの温かい気持ちが重なり合い、大きなエネルギーとなって、一つの結果をもたらす。そこにはやはり「愛と希望」が生まれているのではないかと感じます。 そんな現象を目の辺りにすると、自分の悩みや疲れなど些細なことだと実感します。その瞬間のために、この活動をつづけているといっても過言ではありません。

 

ボランティアのみで運営している団体ゆえ、行き届かない面も多数あったかと思いますが、いつも温かくお見守りいただき、本当にありがとうございます。今後も、たとえ小さくても、末永く活動を続けていく予定です。これからもどうか宜しくお願いいたします。

 

HOPE AND LOVE団体代表

石坂紀子